仕事だけの日常を忘れて、DIYを楽しみましょう。やってみれば今まで見えなかった事も見えてくる。何でもできるよね!dekiruyone.com

PCに55インチモニター

1.Fractal Design Define XL R2

ケースはFractal Design Define XL R2 Titanium歴代タワー型が好きでNECPC98以後Aopenのミドルタワーに始まり、Gateway2000以降ずっとフルタワーケースです。おかげで配線や配置に悩むこと無くすっきり収められています。今回のケースも外部USB端子や起動・リセットスイッチなどの配置も含めて理想的なものでした。自作8代目ですが最も納得のいく配線ができました。アマ〇ンでポチっとと思ったのですが、口コミを見ると間違って「黒が来たとかチタンが来た」と言うトラブル書き込みが多かったのでツ〇モ電気から購入しました。

 1-1サイドビュー

2.構成はZ270+i7-7700K

DAWソフトを使う関係でRyzen流行りですがintel系でASUS PRIME Z270-A+Core i7-7700Kマザーにしました。以前他社チップセットにしていくつかの重要なドライバの動作が不安定になって苦労したことがありました....。
特にDAWソフトで外部音源を使っていますのでUSBのレイテンシー(遅延)には神経質になります。

 2-1ASUS ATXマザー

 2-2外部音源

 2-3DAWのレイテンシー

3.初めてのM.2のSSD

初めてM.2タイプのSSDを採用してみました。SATA接続のSSDドライブは以前から使用していましたG.Monster、crucial、Samsungと使用しましたが、今までの私の環境では「SamsungEVO」が頭抜けて早くトラブルもなかったので、今回もSamsung SSD 500GB 960 EVO M.2 Type2280を選びました。M.2SSDと言えば発熱を心配しておられる方が多くて熱による劣化や速度低下の口コミ、書き込みが多かったので冷却には気を使いました。

 3-1ガム1枚程度

 3-2SSDの熱対策

M.2のSSD発熱対策についてはイメージにぴったりと言うアイテムはまだありませんでした。Rspberryに使用したヒートシンクと複合して使用することにしました。

「アイネックス ヒートシンク HM-19A」と
「長尾製作所 ヒートシンク SS-M2S-HS01」

最初に長尾製作所ヒートシンクにSSDをテープで巻いて「Uの字の内側」にアイネックスヒートシンクを粘着して完成です。ケース内の風の流れを考慮すると、これで放熱対策ばっちりでしょう。

 3-3この3点を合わせる

 3-4粘着テープで

 3-5テープで巻く

 3-6全アイテム組み立て

 3-7マザー上に取付けた

 3-8体感的に遅くはない

4.先代水冷CPUクーラーを分解してみたら

水冷CPUクーラーもコルセアH110iに新調しました。先代で使用していたEnermaxのLiqmaxⅡi20sは異音が出るようになったので分解してみました。

封入されていたクーラント液が減って、何かオリの様な白い物も見つかりました。

これが原因だったのかどうか。今考えるとホース内を洗浄してクーラントを入れ替えるだけでよかったのかもしれないと思います。さすがにモーター部分はマグネットポンプ(ジェットバスのポンプと原理は同じ)で漏電の無い様に設計されています。

 4-1白い異物が

 4-2マグネットポンプ

5.買い換えた水冷CPUクーラー

コルセアH110iクーラーはラジエターの冷却ファンが140mmX2個で静音が期待できます。とにかくファンは大口径低回転が好きです。色々情報をあさっていると、磁石がついていてPCケースの天井に簡単に付けられるという情報もありましたが、実際買ってみるとそんなものはありませんでした。私は基本的にPCケース内に強い磁石が存在することがよくない事だと思っていましたので磁石が付いてきたとしてもビスできちんと固定する方式にします。

 5-1コルセアH110i

 5-2セット内容

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5-3ケース天板を外し取り付け

ラジエターの取り付けで注意することは

ファンの風向き

を外吹き出しにすることとCPUブロックの冷却水の給排水側を下向きにすることです。ファンの風向については外気を取り込む方向がいいという方もいらっしゃるかと思いますが私はフロントから吸気して後方へ出すというエアフローが好きですので「ケース外に向かって排気」にしました。

CPUブロックの冷却水の吸排水ホースの位置

ですが、下側にすることでポンプから「ポコポコ音」がするとか異音がするとか言うトラブルが防げますので下側をお勧めします。あと、ケースにラジエターを止める際8本のビスのうち中央寄りの1本だけがラジエター本来の穴に合いませんでした。そのため力技でラジエターフィンのすき間に締め込みました。少し斜めに入ってしまいましたが、きちんと締められましたので良しとしました。

 5-4ケース天板

 5-5上からビスを外す

 5-6ラジエターを止める

 5-7ホースの位置は下に

6.各種ケーブルを配線する

ケースがフルタワーなのと色々な箇所にマザーボード裏面への引き込み口があるのでケーブリングは非常に楽です。BTX仕様のため電源は底に来ます。そのため1か所だけCPU電源に接続する8ピンケーブルの長さがが足りず、延長ケーブルを使いました。他はマザーボード側から裏側にバンバン配線を回していけるので、すっきりと組み上げ出来ました。

 6-1電源LEDとHDアクセスLED

このケースにはHDDのアクセスLEDがありません。本体の電源スイッチ周辺のLEDは本来パワーON時に光る仕様なのでしょうが、私は、リムーバブルメモリーなどのアクセスを分かりやすくしたかったのでこのLED配線はHDアクセスピンに配線しました。

  6-1-1HDDアクセスランプとして使用

 6-2電源LEDは底面に

パワーLEDは自動車用の12VLEDテープをケース側面に両面テープで貼り付けました。電源ユニットにゆとりがあれば何色も貼り付けていけますが赤2本、青1本を貼り付けました。このLEDテープは12V直付けすれば電流制限などを特に考慮しなくてもよい回路がテープ内に組み込まれていますので電源ユニットからのATAコネクタやファンコネクタから線を分岐してテープに半田付けするだけです。結構輝度があり眩しいです。それもあって底面貼り付けとなりました。これで電源ONと同時に底面が光るようになりました。あとマザーボード上のLED電飾はスケルトンタイプのケースではないので「切り」の設定にしました。

  6-2-1底面テープLED

  6-2-2購入した2色のLED

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 6-3その他のパーツを配線

グラフィックボードは先代のNvidia GTX980をそのまま使用することにしました。ゲームをしたりオーバークロックしたりしなかったので現在に至るまでグラボのファンが回った音を聞いたことがない位、私にとってはオーバースペックだったようです。HDCPにも対応していますのでminiHDMI経由でLGの大型テレビに接続することにしました。電源ユニットは先々代からのものをこれまた流用しました。「恵安」ですがコネクタの多様性と1200Wの高出力で長年安定動作してくれています。あとマザボのピンヘッダ上にポン付けのブザー(スピーカー)を付けました。古いマザーには必ず半田付けされていましたが2~3代前から音無し仕様が主流の様です。起動時のエラーを音の鳴り分けで知らせるシステムになっている割にはブザーが無いのはどうかと思いますが .....。
メモリも流用出来ずCas Latency:15 につられてCORSAIR16GB×2枚キット CMK32GX4M2B3000C15を挿入しました。今何故か値上がりしていますねぇ、今から買う人はCas:9が出ているのでそっちがいいです。体感変化はゼロだと思いますが (;^_^A 

  6-3-1GTX9800と1200W電源

  6-3-2ブザー

7.重くても、でかくてもデスクサイドなら丁度

歴代PCは机の横に置いています。ホームセンターから板状のキャスター(780円)を買ってきて上に載せています。メンテが楽です。1年に2回程度ですがコロコロ玄関先までもっていってコンプレッサーエアで埃を吹き飛ばしています。

 7-1PCは机の横に

 7-2新旧PC

8. 55インチ4Kテレビに接続

年齢とともにモニターの字も見えづらくなってきたので今までの24インチから4k55インチに替えました。LGエレクトロニクスの55UJ6100です。コストコで85000円でした。今は7万円台かと思います。薄くて16Kgと比較的軽いので投石(長押なげし)に引っ掛けられるように角材30□とL型フックを買ってきてM4X40の6角穴付きボルトでやんわり締め付けました。いい塩梅に掛けられ、画面下部をすっきりして設置することができました。

 8-1軽いので投石に吊下げました

 8-2設置した55インチTV

 8-3テレビのメニュー

9.PCを接続しての感想

最初は画面に酔ってしまって気持ち悪くなったり頭痛になったりしましたが、明るさを下げて眼精疲労低減モードをONにしたりとセッティングしたところ今は何とか1日見ていても耐えられるレベルになっています。やっぱりPWM調光ではなくLEDを点灯したままのDC(直流)調光を採用したテレビがほしいです(55以上4Kではまだ売ってないと思う)。
画面が大きいのでWindowsのディスプレイ設定は下のようにしました。また、OnscreenコントロールというソフトをLGからダウンロードしてWin10PCにインストールすると画面を複数に分割することができます。でも大画面を期待して55インチにしたので今はこのソフトは使わず大画面そのままで作業しています。

 9-1コントロールパネルの設定

 9-2LG Onscreenコントロール

 9-3色合わせなど

当然ですが、もちろんテレビもちゃんと見られます。 (;^_^A 
YouTubeやNETFLIX、amazonTV等はPCを起動しなくても見られますので楽です。画質はそこそこではないかと思います。購入する際にコストコでハイアールや国産TVとかなり見比べました。(有機ELは別格に素晴らしいですが)色調整など好みはありますが調整すると面白いです。私は価格コムの口コミを参考にセットしてみましたが、なるほどそれなりに変わりますねぇ。

10.フォントが薄い

ただ4KになってWindows10のメニューやその他のソフトのフォントが薄くてちぢれて見ずらく感じるようになりました。「拡大縮小とレイアウト」を300%にすればギョっとするほど大きく見やすく表示されますがどうもフォントそのものが薄いんです。Webで検索すると同じような方が多いんですねぇ。特に4Kなどの高解像度のモニター表示でその症状が顕著なようです。改善を期待して私も「FontChanger」や「Meiryo UIも大っきらい!!」なるフリーソフトを使ってみました。「Meiryo UIも大っきらい!!」で画像のように設定しましたら劇的に見やすくなりました。作者に感謝です。「Photoshop Elements 2018」の文字ツール内の「縦中横」表示がジジジジと言う感じで動的に滲んでいたのが改善されました。すごいです。

 10-1システムフォント変更

 10-2フォトショップ内のメニュー表示が改善された

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