1.新しいテレビの型紙を作ります
新しいテレビが到着したので。まず正常動作するか電源とアンテナつないでチェックします。梱包してきた箱を切り出し流用してテレビを上に置きマジックでなぞって型紙を作ります。
2.現場に型紙を貼る
完成したテンプレートを現場に貼り付けます。
御覧の通りガムテープで貼り付けましたが、剥がすときに壁表面の化粧部分がはがれて来てしまいました。
うちの場合ユニットバスを設置してから10年以上経っていますから、
御覧の通りガムテープで貼り付けましたが、剥がすときに壁表面の化粧部分がはがれて来てしまいました。
うちの場合ユニットバスを設置してから10年以上経っていますから、
表面の経年劣化
も激しかったのだと思います。
粘着力の弱いテープを使うかそっと剥がすか?注意です。
次にマジックで枠の内側をなぞりました。これもなかなかインクが着かなくて苦労しました。
3.壁面に設置穴を空ける
いよいよ壁面を切断していきます。下の写真のようにとっかかりの部分は3φのドリルで4~5箇所穴を空けつなぎ目をニッパなどで切り長溝をつくりそこを足掛かりに切断していきました。
私の場合はここの穴あけのために高儀の電動ルーターを購入して、前のテレビが設置されていた穴をとっかかりにして切り進めましたが、
私の場合はここの穴あけのために高儀の電動ルーターを購入して、前のテレビが設置されていた穴をとっかかりにして切り進めましたが、
粉は飛び散るわ迷走するわで最悪でした。
きれいな穴になりませんでした。
4.穴あけはノコギリが1番
切断は右の写真のようなノコギリでゆっくり正確に切っていくのが絶対おすすめです。
ちなみに
上が「カクダイ スーパーソー」 替刃式
下が「ライフソーHI 電工ペッカー」 90
いずれも塩ビパイプ、銅合金、ベークライト、アルミサッシまで切断できるというアイテムです。この後スピーカーなどの丸穴を切っていきますので刃が短めのほうが取り回しが良いかと思います。引っかかってなかなか進まない時は上段の方がいいです。
ちなみに
上が「カクダイ スーパーソー」 替刃式
下が「ライフソーHI 電工ペッカー」 90
いずれも塩ビパイプ、銅合金、ベークライト、アルミサッシまで切断できるというアイテムです。この後スピーカーなどの丸穴を切っていきますので刃が短めのほうが取り回しが良いかと思います。引っかかってなかなか進まない時は上段の方がいいです。
穴あけ終了
電動ルーターで切断しましたが迷走した結果「ガタガタ」の部分ができてしまいました。ふちどり30mm以内ですのでガラスを貼ってしまえば目立ちませんが (;^_^A ....。
だから
だから
最初からノコギリを使っていればよかった
のに。やってる最中は気が付かない...。
スピーカーの穴あけ寸法は前のページで「穴あけ寸法 139mm」なのでドリル+ニッパで足掛かりを作って穴あけします。小回りが利くように上の写真ではオレンジ柄のような刃部の短いノコギリがいいです
〇ここで使用したツール
・カッター
・スケール
・ハンドドリル
・ノコギリ
・ニッパ
・アルミアングル
・シャコ万力
・電動ルーター
・カッター
・スケール
・ハンドドリル
・ノコギリ
・ニッパ
・アルミアングル
・シャコ万力
・電動ルーター
〇ここで使用した材料・消耗品
・マジック
・テレビ 東芝 LED REGZA 32S10 32V
・マリンスピーカー Boss MR60W2個セット
・オーダーメイド高透過ガラス
・マジック
・テレビ 東芝 LED REGZA 32S10 32V
・マリンスピーカー Boss MR60W2個セット
・オーダーメイド高透過ガラス