超大判ホビーデスクをDIY

超大判ホビーデスクの構想

うちの家内は今まで座卓タイプのPCデスク・ミシン作業デスクを使っていましたが、日ごろから狭いとか足がしびれるとかの問題がありました。
椅子に座って作業できる超大判のホビーデスクを導入することにしました。
最初はOA机か家具屋さんでと思ったりしていましたが、KORGのエレピ88鍵幅1300mmとPCモニタ・ミシンも乗せて作業できるように幅が畳で言うと1.5畳x1畳程度で奥行きが十分なタイプ(2500X900程度)のデスクは見当たりませんでした。
そんなある日、近所のホームセンターにB級品ではありますが、ファルカタ材の集成材(定尺物)が廉価で売られていました。厚みは18mmで明るい色味です。これを2枚つないでの天板として使って、この条件に丁度収まる「超大判手ホビーデスク」を作る事にしました。
あと、今回デスクの脚として鋼材を溶接して軽量で高強度の仕様にする事にしました。過去にノンガス半自動溶接機を購入していますので、いよいよ出番です。

コロナのこの時期こそDIYがいいですね

1.超大型天板を作る
1-1.超大型天板を作る

2500X910の天板を作ります。ホームセンターヤマキシで2枚で8500円程度でした。硬めのパイン(松)集成材と比べると柔らかいです。外国版の桐の木と比喩されるファルカタの集成材ですので若干軽いです。1820X910(定尺)の集成材2枚のうち1枚はそのまま、2枚目は680の材を切り出してタイトボンドとコーススレッドで留めて使用します。板材の切断時は粉じんが飛びますのでフェイスガードをするのがいいです。
1-2.板の切断

680の板を切り出します。板の端に印をつけ墨壺を使って直線を引きました。私の買った墨壺は旧来...

2.鋼材で土台フレームを作る
2-1.鋼材で土台フレームを作る

鋼材でフレームを作る利点として
・軽量・省スペースに仕上がる
・強度が高く仕上がる
・木工作業時の様に穴あけ作業や接合後のバイス締め等が不要
・接着剤・ビス・コーススレッドなどの小物が要らない
欠点として
・溶接機が必要
・塗装しないと錆びる
・溶接に失敗すると接合部切断後再溶接となる
等でしょうか?
近所のホームセンターヤマキシで
角25パイプ
板厚=1.6
長さ=5500
の冷間引き抜き角パイプ(冷間タイプは黒皮が無くピカピカです)を購入して各部の長さの材料を切り出します。
この...

3.脚フレームに天板を取り付ける
3-1.天板にスイッチ穴を空ける

脚部をねじ止めする前に設計図の天板上にオレンジの四角で示した角穴を空けます。
この部分に電源スイッチを設けてPC用・エレピ(ミシン)用それぞれのテーブルタップのOn-Offが出来るようにしたかったんです。
裏側の脚部の鋼材に干渉しないように右側にずれて穴あけをしました。
このタッチスイッチの表板サイズは78x125ですが裏の配線部分は45x70ですので
ジグソーの刃が入るようにドリルで穴あけした後にジグソーで直線で4本切断しました。

3-2.脚からのボルトを受ける鬼目ナットを埋め込む

...

4.配線収納を取り付ける
4-1.配線収納ボックスを取り付ける

デスクに配線収納ボックスを取り付けます。
上にはPC・エレピ・ミシンなどが乗り、天板裏にはギガビットスイッチ・無線ルーター(ブリッジ)を付けますのでかなりの配線量になります。
それらの配線を隠蔽し合理的に配電するためにボックス状の物をつけます。百均でボックス状のものを考えていましたが納屋を見渡すと、廃棄を待っている電気ドリルのケースが目に留まりました。大判の天板下に隠れてしまうものですので多少武骨ですが、これを流用する事にしました。
ケース内は電気ドリルを収納するための仕切りがありますので金切りばさみで...

5.デスクのコスパは
1.材料の費用はどれだけかったか

今回のデスクを作るにあたり材料代はどのくらいだったか積算してみたいと思います。
購入方法によって差が出るとは思いますがある意味、超大判のオーダーデスク(笑)として考えると、まあまあの価格で収まったかな?と言うのが感想です。
ちなみに材料としてエアコンダクトと配線ボックスは廃材を利用しましたので積算から除外しました。
以前からあって少量しか使用しなかった接着剤や工具についても除外しました。
ペンキや木部コーティング剤、鬼目ナット他あまったものもありましたが全部使った事にしています。
2.今回使用した工具等...

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